8月8日は二十四節気の第13の「立秋」です。涼しい風が吹き始める頃とされています。
翌日から秋分までの暑さを残暑と言い、「暑中見舞い」も「残暑見舞い」になりますが、残暑が厳しく一年で最も気温が高くなるときです。今年は連続猛暑日が更新して本当に暑いですね。花火大会や夏祭りがあちらこちらで催され、海やプールといったレジャーの楽しみが増えますね。
水の中にいるから大丈夫と思いがち。でも皮膚から水分の吸収はできないですし、汗をかいていてもわかりにくく、汗と共に神経伝達になくてはならない塩分も出ていってしまい、非常に危険な状態になってしまいます。
何かと汗をかくことが多くなるこの時期、適度な休憩と水分塩分補給を心がけましょう!
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