今日は防災の日。避難訓練の日でもあります。大正12年(1923年)に10万人以上の死者、行方不明者を出した関東大震災が起こった日です。千葉に住んでいた祖母がこの日になると「いや~、凄く揺れた!大変なおおなまず様だった!!」と当時女学生だった祖母は間一髪助かったそうです。
東日本大震災が起きてから家では防災グッズを取りそろえるようにしています。
中でも水は最低でも3日分、出来れば1週間分程度必要だそうで、1人当たり1リットル。そうすると3リットル程度の備蓄はあると良いみたいですね。他には雨や、寒さをしのげるようなアルミシートや缶詰などなど。
そして一番欠かせない物が鍼!
もし被災したら心や身体の疲労は大変なものになります。せめて周りにいる人だけでもケアできたらいいなぁと思っています。毎週のように鍼灸ボランティアにいっている友人には脱帽です。遠くには行けないけれど自分でやれることからお手伝いしていきたいと思います。
防災グッズを使うことにならないよう願いつつ、この日は防災グッズの点検と入れ替えをやっています!備えあれば憂いなし!ですよ。
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