立夏

６日は二十四節気の第七の「立夏」でした。

 夏の気配が感じられる頃とされ、夏の始まりの日。春分と夏至のちょうど真ん中になります。

 若葉が芽吹き、実がなり始め、色々な生き物の活動も活発になってくるときです。蛙が鳴き始めるころでもあり、田植えの時期の訪れを知らせてくれます。残念ながら、田植えも蛙もあまり身近にないため、その辺の実感はわきませんが…

最近は日によっては夏日となり、思った以上に暑くなる日もあります。

汗をかいた後は、たとえ気温が暑くても冷えが入りやすく、風邪をひいてしまう事もあります。汗をかいたら、こまめに拭いて、朝晩の気温の変化に対応出来るように、服装に気をつけましょう。