東洋医学において、喉周辺の気の流れの停滞によって、梅の種大の何かが喉の奥から胸にかけて詰まったように感じる症状です。
もちろん、実際には何かが物理的に詰まってるわけではありません。
西洋医学においては、ヒステリー球とも呼ばれています。
原因としては、思慮が過度になったり、甘い物や冷たい物の撮り過ぎで、脾が傷み、気が停滞して痰が生じてつまりとなります。
男性と女性では、女性の方が出やすいようです。
更年期の方にもよくみられます。