西荻にある女性のためのはりきゅうマッサージ治療院、金魚庵です!
お腹いっぱいになっているのに、食欲が止まらない!季節に関係なく湧いて出てくる異常な食欲。胃熱タイプの体質の人に多く現れる症状です。
きっかけはストレスによる原因が大きいのですが、今の時期はコロナウイルスの影響で、いつもとは違うストレスを強く感じている患者さんを多く見かけるようになりました。
そうでなくても花粉が多く舞い、他の時期より外的ストレスが増えているこの時期。過度なストレスは身体の緊張を引き起こします。甘い物を食べることで身体の緊張が緩みやすくなりますが、摂りすぎると身体にだるさが出やすくなるので注意しましょう。
「胃熱」は熱が胃にこもることによって生じます。胃に熱があると、お腹がすごく空いてたくさん食べてしまいます。食べてもすぐにお腹がへってしまうのです。これは胃の消化亢進作用があるためです。
この状態がさらに進んでしまうと、熱によって「津液」を消耗して口が渇いて冷たいものを欲しがるようになったり、便秘になりやすくなります。
胃にこもった熱を取り、津液不足の潤いを取り戻すためには、普段の生活スタイルの改善が重要になってきます。
大根やトマト、豆腐や蕎麦などは余分な熱をとり、潤いをもたらす食材ではありますが、身体を冷やしやすいので、この時期は温めて摂るようにしたいですね。
また、津液は陰に属するため、陰を増やすために陰の時間帯である夜にゆっくり休む事が重要になってきます。夜型の生活をおくりがちな生活習慣がある方は、なるべく早く就寝するように心がけていくと良いですね!
鍼灸ではお腹にある中脘や足三里、合谷など熱を取り除く作用の選穴を行います。合谷は親指と人差し指の間にありますので、ご自身で少し押してみてもいいと思います。健康体質を自ら作り出していきましょう。
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